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願いが3つ叶うなら視力回復を入れたいアルマジロウです。
今回は、市販の視力回復本の実践したことについての特集です。
本屋に置いてある巷の視力回復本の体験談を耳にすることは少ないと思います。
トレーニングによる視力回復を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
視力が低下し続けていった
中学生になる頃には、0.1を切るぐらい視力低下が進んでいました。
一番上のランドル環であるCの文字が判別できないのです。
この絶望感といったら、視力悪い人は一度は経験する絶望感だと思います。
なんともいえない無力感みたいなものを覚えます。
いま視力に問題ない方が、この記事を見ているようでしたら全力で視力を維持して下さい。
以前Yahoo知恵袋で、
「あえて視力を悪くしたいんですが、どうやったら視力が悪くなりますか?」
という質問に、回答者が「視力が悪い苦しみを舐めるな」みたいな回答がありました。
視力が悪いと本当にそれぐらいの心情になるんです。
視力は低下し続けても、私自身眼鏡をかけることを拒否し続けました。
もしこれを読んでいてメガネを架けることを拒否している方がいれば素直にメガネを架けましょう(笑)。
視力を矯正しないまま生活を送ると、乱視がかなり悪化します。
そして将来メガネ選びに苦労します。
メガネをバカにされたとしても3日後には誰も何も言ってこなくなります(笑)
ただ、思春期時代の僕はそれがなぜか難しかったです。
正直、そんな視力の状態では学生生活も不自由なものでした。
目尻に手を当てて引っ張ってみるとよく見える方法は、何人かそうやって黒板見ている人がいましたので視力の悪い人あるあるだと思います。
使い捨てコンタクトを試してみても、うまく装着できなかったんですよね。
うまく装着できた日もありますが、時間がかかりました。
遅刻するわけにはいかなかったので、毎日の装着できませんでした。
ただ、視力回復についてあきらめることができなかった私は本屋でいくつか視力回復の本を買って挑戦しました。
視力回復を試みた人は、一度は挑戦したことがあるのではないでしょうか。
当時挑戦した視力回復本は、主にツボ押しを特集した「安心」という雑誌やペパード博士の視力回復という本です。
時間がないなりにも3ヶ月ほど続けました。
しかし、結果からいうと残念ながらほとんど視力は回復しませんでした。
ただ、ツボ押しに関しては、即効性があり少し見えやすくなったかなという印象です。
下に記載したのは、眼精疲労、頭痛、白目の黄ばみなどを網羅したツボ押しで、10年以上経ったいまも行っています。
効果は絶大です。
- 眉頭の下にある窪みを親指で60回押さえる{攅竹(さんちく)}
- 目頭(目のいちばん内側)と鼻の付け根の間にあるくぼみを人差し指の腹で前後して刺激を与える{睛明(せいめい)}
- ほお骨の隆起しているところのすぐ下、目尻から真下におろした線と、鼻の穴の高さから水平に伸ばした線とが交差するところを親指の腹で刺激する{顴髎(けんりょう)}
- 目頭から目尻までの眉毛に沿って骨の部分を人差し指の第二関節の突起を作り15回なぞる{攅竹(さんちく)、魚腰(ぎょよう)、絲竹空(しちくくう)}
- 目頭の下部分から目尻にかけて親指の腹でなぞる{四白(しはく)、瞳子髎(どうしりょう)}
ツボ押しはオススメですね。
ペパード博士の視力回復法では、当時の自分には効果が出ませんでした。
原因として考えられるのは、
- 見えない中での凝らして見ることによる眼精疲労
- 猫背の姿勢
- 多大なストレス
- 3ヶ月で諦めたこと
- ストレートネック
などが考えられます。
肝心の視力回復トレーニング自体がやっていても面白くなかったため継続できなかったというのも要因として大きかったと思います。
大人になってから再挑戦
以前から兆候はあったのですが、急にドライアイがひどくなり、コンタクトの装用が難しくなってきた時期がありました。
そういった経緯もあり、26歳ぐらいに再度視力回復に挑戦しました。
いろいろ試行錯誤を繰り返し、裸眼では全く見えないという状況は脱出することはできるぐらいまでにはなりました。
ここでは、効果のあった視力回復本についてフォーカスします。
成人になってから参考、利用した視力回復本がいくつかありますが、下記に紹介する本を自分としてお勧めしています。
理論的にも正しいと思いますし、著者の方も回復した実績があります。
猫背が視力低下の原因と提言している人は、この方だけでなく何人もいますので信憑性は高いと思います。
この本には乱視改善のトレーニング方法も記載されていますので、オススメです。
現状の視力は0.3ありますが、この2冊の本が私自身の視力回復に貢献したのは間違いないと思います。
他にもいくつか視力回復のために実践したことがありますので、今後も掲載していきます。
編集後記
視力回復トレーニングというのは、単調でつまらないものが多いことがネックでした。
ただ、これについては
- 最初になにかご褒美設定を設けて習慣化すること
- 裸眼で生活できることを夢見て励むこと
が打開策です。
習慣化するまでが、難しいですが習慣化すれば慣性の法則が働き逆にやらないとソワソワします(笑)
仮に万が一視力回復しなくても疲れ目や眼精疲労には効果ありますので、やって損はないはずです。
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