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【倉庫業への転職】キツイなか5年以上やった結論【ってどうよ】

倉庫業で働いていたサイトウです。

今までの働いた長年の経験を踏まえて、倉庫業の仕事の実態を紹介したいと思います。

倉庫業への転職やアルバイトを考えてる方へ

具体的にやりたいことが決まってない方だと、倉庫業を検討されてる方も多いと思います。

なぜならこれといった資格やスキルがなくても就業可能な仕事だからです。

実際倉庫業は、なにもスキルがなくても学歴がなくても採用されます。

昨今では人手不足が叫ばれていますが、倉庫業の人手不足も例外ではありません。

面接も非常に通りやすい職種であるといえます。

体力とやる気をアピールできれば、より採用されやすいです。

倉庫業の市場規模は大きい

倉庫業の市場規模は大きく、2.6兆円規模といわれています。

ちなみに物流業界全体では20兆円の市場規模だといわれています。

ただ統計によると、倉庫業の従事者数は減ってる傾向にあります。

これについては、自分の経験を元に後述したいと思います。

なので、どこの倉庫業も1人の負担が大きい傾向にあります。

ただ生産と消費を結び、生活の基盤を支えてるため公共性の高い産業です。

スマホやタブレットの普及によるネットショッピングをはじめとするEコマース産業により、今後も右肩上がりの産業ともいえます。

私自身倉庫の会社や現場は短期も含めると3つ経験しました。

当たり前のこともかもしれませんが、会社や現場によってノルマや時間の厳しさがだいぶ違います。

緩いところは本当に緩いです。

社員が現場にいなくて、バイトだけで現場を回すので必要最低限のことだけやってやりたい放題という現場もありました。

ただ、やはり入れ替わりが激しい業界でもあり、正社員であろうとすぐ辞める人も多かった印象でした。

なぜそういう状況なのか掘り下げていきましょう。

倉庫業の仕事内容や向いてる人

  • デバンニング作業(荷降ろし作業)
  • バンニング作業(コンテナやトラックへの積み込み作業)
  • 検品作業
  • ラベル貼り
  • フォークリフト作業(倉庫へ収めていく作業)
  • ピッキング作業
  • 仕分け作業
  • 集積の確認作業
  • 梱包作業

どれも身体を使う仕事になりますので、ある程度体力はいるといえます。

ただ中には当たりの現場もあり、経験上待機時間がとても長い現場もあるので体力がないから最初から諦める必要も必ずしもない仕事でもあります。

倉庫業に向いてる人

単純作業が多いので、頭を使うより身体を使いたいという方には向いてると思います。

学生時代は机で授業を受けてるよりは、体育が好きなタイプな方には合っていますね。

立ち仕事が基本となりますので、立ってることも苦にならないことも重要となります。

車に乗って他の現場にあちこち行くので、一つの場所ににずっといることも問題ないということも大きいといえます。

自分は「今日も同じ場所で変わり映えない日常だな~」と、しょちゅう思ってました。

なので刺激はない仕事といえます。

環境の変化が苦手な人にも向いてるといえます。

スーツを着るのが苦手で、髪型や服装を比較的自由にしたいという方も合ってるといえます。

倉庫業の熱中症・暑さ対策・寒さ対策

倉庫業は夏は暑くて冬は寒いです。

特に、夏場のコンテナのなかでの積み込みや荷卸しは地獄です。

午前中だけで、逃げてしまう人も何人かいました。

暑さ対策といえば、空調服やポータブル扇風機・冷却ベストですがあまりしてる人は少なかった印象です。

いまは半袖の空調服も人気です。

熱中症対策としては、王道ですが塩分補給、水分、こまめの休憩になります。

塩飴は福利厚生で支給するところが多かった印象です。

しかし、業務中に倒れてしまう方も何人かいたことも事実です。

寒さ対策としては、とにかく厚手のものを着込み、ホッカイロで万全にするというのが王道です。

医薬品関係の倉庫はオススメ

医薬品関係のピッキングなどの倉庫の仕事は空調が効いてる現場が多いです。

医薬品の品質保持のためにエアコンが稼働してるので、働きやすいメリットがあります。

また比較的清潔感のある職場ですので、医薬品関係の倉庫業は他の倉庫業に比べて環境はいいといえます。

倉庫業の待遇

まず正社員の倉庫業の平均年収ですが、

327万円になります。

転職会議でのデータ結果

どうですか?この数字・・・

正直この327万円を得るためには残業などして身体を酷使した結果となります。

人間関係のシガラミも含めると、割に合わないと思ってる方が大半だと思います。

派遣やバイト・パートに関しては、スーパー・コンビニや飲食店に比べると高い印象はあります。

また暇なときと忙しいときの落差が多いので、暇なときは早上がりできる現場も多かったりします。

当たり前ですが、時給制の場合には、その分給料は減ります。

ただ現場によっては、日給が保証されてるところもあります。

これだけの量をこなせば、日給保証で早く帰れるという現場です。

そして、駅近の職場はほぼないと思われます。

アクセスの悪いところが多い印象で、駅近の職場が見つかれば、ラッキーな部類です。

駅から徒歩15分以上の現場も多く、車でない場合は行くまでに疲れてしまうケースもあります。

倉庫業の健康保険組合

全国健康保険協会の保険証の会社もありますが、

なかには組合健保の場合もあります。

組合健保は大企業に多く、協会健保よりも7%~9%安く保険料率が設定されています。

自分自身も、トラック協会運送健康保険組合というケースがありました。

協会けんぽよりも組合健保のほうが、付加給付の面でメリットが大きいといえます。

なので医療費が高額な手術をした場合などは、組合健保のほうが負担が少ないケースが多いです。

倉庫業転職は実際どうなのか

正社員での倉庫業への転職は正直あまりオススメしません。

本社勤務などであれば話は別ですが、現場は厳しい現場のところが多い印象です。

かつての僕自身も希望に夢を膨らませて純粋な気持ち(笑)で就職した経緯があります。

それは2か月で見事打ち砕かれることになります。

分析していきたいと思います。

倉庫業のやりがい

生産と消費を結び、生活の基盤を支えてるため公共性の高い産業でありますので、そこを念頭にいれれば変わってきますが日々の業務でやりがいを感じることも少ないのが現状です。

ただ、絶対この量をサバくのは無理だろうという量を終わらせたときの解放感は最高です。

その反面、次の日出勤したら膨大な量の荷物に圧倒されるということもありましたので、現実にすぐ戻ります(笑)

忙しい時期は、重なることが多いからです。

またチームワークの仕事なので、助け合う喜びを感じたり仲間の大切さを感じれる仕事でもあります。

取引先のクライアントさんや運送業者さんに感謝されることもやりがいの一つです。

ただ正直生活のために、しょうがなくといった感じの人が多い印象でした。

目が死んでる人が多い印象ですね。

俗にいう死んだ魚の目というやつです。

※以下参照

僕もこんな感じで働いていたと思います。

また来る日も来る日も、刺激のない似たような仕事をすることになります。

一部上場企業の会社のセンター長や部長でもピッキングやったりしますので、一般社員は尚更です。

また建設業や製造業と違い形の残りづらい仕事でもありますので、ラットレース感はある仕事ですね。

倉庫業がキツイから辞めたい人へ

その気持ちはよく分かります。

ノルマによる体力的な面や人間関係、刺激の少ない業務ではありますので、辞めたくなるケースも多いといえます。

一部上場企業での倉庫業で働いたことありますが、とにかく辞める人が多かった印象でした。

社員で入社して5年間いましたが、同期の社員は2か月で急に来なくなり、部長が説得して顔出したと思ったらまた1週間で来なくなった経験もありました。

その分の負担もあり、毎日のように12時間以上肉体労働した経験もあります。

また12時間労働はまだ易しいほうで、朝の9時から次の日の朝9時まで肉体労働させられたと先輩社員は嘆いてました。

そいうことも多々ある職種です。

ちなみに当時の部長は3日徹夜で業務にあたってましたので、体力ある方でないと出世は難しいかもしれません。

これは一部上場企業でもこういったことはありましたので、なにも特別なことではないということです。

面接でこのようなことを事前に伝えるというケースも少ないでしょう。

少なくとも私自身面接でこういった話はありませんでした。

かといって社員だから逃げれない。。。

あのときは地獄でしたね。

ちなみに私が5年ぐらい在籍していたた会社も、社員は6人ぐらい辞めてました。

パートから社員に昇格したのにもかかわらず、1週間で連絡なしで辞めてしまった人もいました。

なので、いま倉庫業を辞めたいと思っている方もなんら異常ではないということです。

環境を変えれば、解決する問題もありますので部署転換、配置転換、転職も視野に早めの行動が吉です。

ある程度様子を見てると思いますから、出来たら近日中に上司に相談しましょう。

またもし辞めたい場合は、自分なりの最大限の改善や努力を行っても2週間変わらなかったら早めに申し出るほうがいいです。

即日辞めれるケースはほぼなく、正社員の場合はより期間がかかります。

我慢の限界で、即日辞めたいけど、バックレは気が引けるという方は退職代行を使うのも選択肢としてとっておきましょう。

また相談を何回もしても退職を許可してくれない場合も、退職代行をオススメします。

ちなみに下記はLINE@などで相談できる退職代行となります。

派遣としてやる倉庫業はどうなのか

日雇い派遣など、派遣業者に登録すると倉庫業への仕事を紹介されるケースも多いと思います。

派遣の場合はケースバイケースではありますが、直接雇用のプロパーさんよりキツイ現場に回されることが多いと思います。

会社としてコストがかかっているためです。

またよほど、何回か現場に入らないと当日に部署命令がありますので、ハズレの部署にいくかどうかはロシアンルーレット状態といえます。

自分が働いた現場でも派遣の方が、午前中だけで気づいたらいないというケースも何回か遭遇しました。

これも運に左右される部分が大きいといえます。

倉庫業で働くメリットまとめ

ここでは、倉庫業で働くメリットを簡単にまとめたいと思います。

  • 頭を使うことがないので、仕事的にはすぐ覚えられる
  • 服装や髪型の融通が効きやすい
  • 座り仕事でなく、身体を使うので健康にいい
  • 仲間と皆でひとつのことを成し遂げる達成感を味わえる
  • 現場によっては、多少のおしゃべりOK
  • コンビニや飲食店よりは給料単価が高いケースが多い
  • コミュ症でも働ける

こういったことにメリットを感じる場合は働くことをオススメです。

ただ、やはり会社や現場による部分も大きいので社員を目指す場合も初めのうちはバイトで入社し、会社の雰囲気などが合い続けれると思った場合は社員登用を目指すのがベストだと思います。

長年の経験で、他の業種に比べれば社員登用の間口は広いと感じました。

フォークリフトの免許があれば待遇や身体的メリットが大きい

フォークリフトの免許があれば倉庫業では圧倒的に有利になります。

もし時給による雇用形態であれば、時給単価も大幅に上がり1100円以上が平均単価かと思います。

また、今までの経験上実際フォークリフトに乗って行う作業のほうが身体的負担は少ないと感じました。

フォークリフトの資格は最大5日間、早くて2日間で取得できます。

費用のほうも約3万円から4万円で取得できますので非常に挑戦しやすい資格といえます。

この講習費用も抑えたいという場合は、会社負担で取得できる企業もあるので、求人応募の際に問い合わせしてみましょう。

倉庫業で働くデメリットまとめ

ここでは、今までの経験から考えられるデメリットを考察したいと思います。

体力がいる仕事

業種により重量物の程度は異なりますが、ずっと立ち仕事で荷物を扱いますので、腰や足に負担はかかります。

そのなかでも業務量によっては残業をお願いされる場合も多いです。

アルバイトやパートは残業を断れるケースもありますが、社員は終わるまで業務を行う必要があります。

腰痛持ちや、立ち仕事による下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)、腱鞘炎の方も多い印象でした。

ただ医学的には座り仕事よりも、立ち仕事のほうが長期的には体の負担は少ないといわれています。

空気が埃っぽいので、呼吸器系に負担がかかる場合がある

空気は大量の荷物があるので、埃くさいです。

マスクをすれば解決ともいえますが、夏場暑すぎてマスクをすることも苦通だったりします。

空気の悪さやや肉体労働による体力消耗などで、風邪を引きやすいともいえるでしょう。

倉庫業の人間関係は劣悪なケースが多い

とにかく基本的に誰でも採用されることから、人付き合いの苦手な癖のある人が多いのも特徴です。

以下は実際に私自身が出会った人達の例です。

  • タイムカードだけ押して車で寝てる人(もちろん給料は徴収)
  • タイムカードだけ押して喫茶店でモーニングしてる人(もちろん給料は徴収)
  • バイトやパートの身分なのにセンター長や社員に怒鳴る人
  • 気に入らないことがあると、急に仕事を放り出して帰る人
  • 社員であろうと当日欠勤は当たり前
  • シフトが確定したあとも、前日に勝手に休と書き当日来ない人
  • 従業員同士の喧嘩やイザコザは日常茶飯事
  • 取引先のドライバーとの喧嘩も多い
  • 社員がパートの賞与額について他のパートさんにペラペラ喋る
  • パートの身分にもかかわらず、仕切りたがりが多い
  • 正式でないパートリーダーがなぜかいる(勝手にオレはリーダーだ的な)

癖があっても通用する数少ない職種であり、社会常識のない人が他の職種より多い印象でした。

ただある意味刺激が少ない職種で、こういった出来事は刺激になるといえます(笑)

スキルアップは望めず、とにかく単調で変化のない仕事

さきほども記載しましたが、スキルアップは望めません。

社員だろうと現場の肉体労働は基本となります。

私自身、社員での求人応募で管理業務という名目でいたが、ひたすら単調の肉体労働が続きました。

また、社員なので終わるまで帰れません。

俗にいう時間を差し出す代わりに給料をもらうといった典型であるともいえます。

倉庫業あるある

  • 軽そうに見えるダンボールでもめちゃ重いものがある
  • こいつの体力どうなってるのってぐらいタフな人がいる
  • 訳がわからないプライドとポリシー持った人がいる
  • 昼の弁当だけが楽しみ
  • 何で紛れ込んだの?って感じのカワイイ女子がいる
  • 強面の人が実は優しい
  • マジメそうに見える人が実はサボってる
  • 破損の荷物が出ても誰も「私がやりました~」と名乗る人がいない
  • コミュ症には気楽な仕事
  • 喧嘩を売ってくる従業員がいる
  • 夏に倒れてる人がいる
  • 何気ないジュースの差し入れがめちゃ嬉しい
  • 5時間残業しようと休憩の提案がない
  • パートなのに社員気どりの人がいる
  • 気づいたら消えてる人がいる
  • 良き機械故障で休憩できると思っても、そのシワ寄せが地獄
  • 「やっと終わった~」と思ったら実はまだサバくべき荷物がある
  • スペース以上の量の荷物をガンガン入荷する
  • この荷物は明日違う異国の地にあるんだなと思うと感慨深くなる
  • 駅から勤務地めっちゃ遠い
  • 倉庫勤務とドライバーが喧嘩する
  • 体力ありそうな人が実はない
  • 時間間隔は遅く、時計見てもほとんど時間経ってない
  • 立ち仕事で脚が痛い
  • 太陽をずっと見ないから時間間隔がわからなくなる
  • ふと我に返り一生この仕事をすると思うと何とも言えない感情になる
  • 出社した時点で、この量の荷物は絶対終わらないと思っても、帰る頃にはなんとか終わってる
  • 他の部署からの助けが天使に見える
  • 忙しいときに限ってパートさんが休む
  • 身体全体がつらい
  • いざというときの道具が近くない
  • クライアントの指示が朝礼暮改

まとめ

正社員で働くことはオススメしないが、バイトやパートとして身体を動かすことが好きな人には向いている仕事といえます。

人付き合いの苦手な人でも働きやすい業種でもあります。

見方を変えれば、いろいろな人がいて面白いですし、そういった方たちと一つの目標に向かうという点ではやりがいがあります。

また体力をつけたいという方にも、オススメしたい仕事です。

入社のしやすさも他の業種よりは高いといえますし、つなぎとしてはスキルもなくていいので働きやすい点もメリットといえるでしょう。

倉庫業界の今後の展望

この世にモノがある限り無くならない仕事であるといえます。

しかし、今後はロボット化・AIの導入も進んでいますので人生安泰な仕事ともいえない部分があります。

こういった点から他の業界よりは人のニーズは減ってくる業界といえます。

就職の際は、じっくり考えてから決定するのがいいかと思います。

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