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iphoneのOSアップデート時のトラブル
iphoneのOSはよく更新されますが、アップデート作業時に以下のマークが出ると工場出荷状態に戻さないといけない可能性があります。
僕自身この表示が出たことは、過去に2回ほどあります。
以前はitunesを最新にアップデートして、やり直したらすぐに正常にアップデートできましたが、今回はそれを試しても不可能でした。
こういった表示が出た場合は、とりあえずコールセンターに電話します。
電話番号は、0120277535です。
ちなみにAppleのコールセンターの対応は、いい感じです。
表示が出て、コールセンターの指示通りitunesを最新にアップデートしてケーブルを繋ぎ治してもiphoneを認識しません。
もう1回繋いだ状態でitunesを立ち上げなおしたら認識しました。
悪い予感しかしません。
やはり「更新に失敗」と表示されました。
再度、コールセンターに電話をした際の返答には動揺しました。
「初期化する必要がありますがバックアップはとっていますか?」とのこと。
動揺のあまり適当な相槌後に、電話を切りました。
再度、電話をし3回目のオペレーターさんが応対です。
そこで、わずかな希望が持てる返事がありました。
「2回目、3回目の挑戦で治るケース何回かありますよ」とのことでした。
オペレーターの対応から自然と笑顔に(笑)
運よく2回目で無事更新の表示が出ました。
しかし、これは”完全に運が良かっただけ”ともいえるでしょう。
こういったことが起こらないようにするための対応策を別に記載しましたので、参考にしていただければと思います。
ポイントは、OSをアップデートをする際はitunesの更新だったり接続環境に細心の注意を払う必要があるということです。
また今回の件で、初期化を左右する重要な分かれ道になる選択がありました。
それは、
「更新もしくは初期化する」という選択画面です。
この2択のうち『初期化』を選択していたらデータが全て無くなっていました。
コールセンターに疑問点がある度に電話で確認を行ったことがプラスに働きました。
Aplleのコールセンターは比較的繋がりやすいです。
今回は3回架電しましたが、どれも5分以内にはオペレーターの方に繋がりました。
本当に電話が繋がらないサービスセンターは30分や1時間電話がつながらないことも多くあります。
コールセンターに架電する際に思ったことは、固定電話機と子機はあったほうがいいということです。
最近では5000円でも充分に使える電話機も多く扱ってます。
iphoneのOSアップデートをやる際の注意点
今回コールセンターで対応してもらった際に、iphoneのOSアップデート時に行う注意点を伺いました。
それは大きく以下の3点です。
- itunesは最新にした状態で行う
- wi-fiを利用して行うのではなく、純正ケーブルで行う
- パソコンの自動スリープ機能はオフに
最初のやりはじめであるitunesが最新でないと、つまづくことも多いです。
過去の2回のトラブルはこのケースでした。
また、アップデート中にwi-fi通信が途切れても、不具合であの表示が出るケース多いとのことでした。
そして3点目に、パソコンの自動スリープ機能によるトラブルも少なからずあるとのことです。
パソコンのスリープ機能もできたらオフにして行うことがベストのようです。
iphoneのOS更新はその都度必ずやるべきなのか・・・
iphoneのOS更新頻度って数か月に1回単位である気がします。
過去にはその都度OSアップデートしていたのですが、そのことによって急にアプリが使えなくなるなど便利さよりも不便を感じていたこと事実です。
iOS10から11にアップデートしたときは多くのアプリが急に使えなくなりました。
そして1度アップデートしたOSをまた以前のバージョンに戻す際は、リスクが大きいようです。
今回iPhoneのOSアップデートの頻度が高いことは、意見としてコールセンターに伝えました。
コールセンターの回答としては、無理にアップデートしなくていいとのことでした。
なので、アップデートする際はインターネット等でアップデート後の状況を調査してから行うのがベストだと思います。
バックアップは必ず取っておこう
icloudの容量が足りなかったため、僕自身バックアップを半年間とっていない状況でした。
親切なオペレーターさんが、icloudの容量増設やPCへのバックアップの提案をしてくれました。
なかなかPCへのバックアップも機会がないと行えないものです。
絶対無くならないと思っていたものが無くなることは、ストレスが大きいです。
今回のことから、今後はアップデートはこまめに行おうと思います。
読者の方も、iphoneのデータはPCまたはicloudにバックアップをとっておきましょう。
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