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今までの肌への投資額は100万円以上のアルマジロウです。
今回は実体験に基づき、複雑なことはなるべく省いてどんな人にも効果の高い肌ケアの方法を紹介したいと思います。
目次
肌ケアは清潔感を出すための必須項目
恋愛コラムをはじめ『清潔感』という言葉は、よくいろいろな特集でされています。
結論からいえば、顔の部分の肌は最初に目がいく場所なので清潔感と肌の良しあしの関係は切ってもきれない関係にあります。
清潔感を出すためには、肌や髪に磨きをかける必要があります。
清潔感を出すという結果を出すには、その元となっている原因を考察していきましょう。
印象がいい人には根拠があります。
肌トラブルについての原因等については、基本的な肌の知識を得る機会がないため知らない人が多いと思います。
この情報社会で沢山の情報が手に入れられる反面、何が良くて本当なのか分からないという声も多いはずです。
自分自身の経験として、中学時代から24歳頃までニキビがかなりひどい状態でした。
自分らしく振舞えなかった原因のひとつとして間違いなく、「ニキビ」「クレーター肌」がありました。
身内にも、肌のことを咎められていましたし、同級生にもからかわれるほどでした。
もちろん異性にも積極的にはなれませんでした。
しかし、いまでは10歳ほど若く見られ、肌についてアドバイスを求められるぐらい綺麗になりました。
肌に関するコンプレックスは、いまは一切ありません。
その影には大手から個人経営の皮膚科やエステを渡り歩いて、
施術者や院長さんに根掘り葉掘り肌に関する情報を聞いて、
知識を深めていった経緯、文献を何冊か読み自分自身で実践した経験があります。
肌が綺麗になればなるほど、自信を取り戻し、いまより絶対前向きになれます。
顔は、1番良く見えますし隠すことが出来ません。
清潔感が上がれば日常生活においてもメリットだらけで、デメリットはありません。
綺麗な肌への基礎知識と理論
これから紹介する正しい知識や自分の肌の状態を知っておくことは、
邪魔にはなりませんので、ぜひ参考にしてみて下さい。
心の持ち方を最初に変える
いままで綺麗になる努力をしたにもかかわらず、結果が出ていない状態であれば、冷静に考えて疑問を持つところからです。
なにかが原因となり間違っていたということになります。
自分自身も、なかなか結果が出ない時期が続きました。
そこで、最初に必ず綺麗になって成功するんだという意識が重要です。
フラシーボ効果という言葉は有名ですが、心の持ち方を変えることが最初です。
また改善されないのではないかという不安を取り除くことです。
今までの肌の触り方や間違った知識が、自分のニキビを自分で増やしてしまっていたのです。
肌トラブルの大きな2種類の根本原因
外的要因
・外的要因の80%以上は、基礎化粧品
化粧品が合っていないと、かなりマイナス地点からのスタートになります。
ニキビで悩んでいる人の多くが、刺激性の強いサッパリタイプの化粧品を使っているそうです。
脂は取り過ぎたらもっと多く出すようになり、毛穴をはじめとする肌全体はどんどん硬くなります。
そして、1個の毛穴に溜まってしまう脂の量は、とても多い状態になっていきます。
使い方次第では、化粧品は最大の見方にもなりますし、最大の敵にもなりえます。
膿むニキビが少なく、コメドが多いタイプのニキビは完全に基礎化粧品の影響だといわれています。
このタイプは、角質が溜まりやすくなり皮膚が硬くなり毛穴が閉じやすくなっているからです。
ニキビが気になる方の肌というのは、皮脂を沢山作り脂っぽくなっています。
その脂っぽさを無くすためにさっぱりさせるような化粧品の使用が原因です。
脂は取ったぶんだけで出てきますので、さっぱりタイプの洗顔料等で水分量が減ってしまっては逆効果なのです。
化粧品は簡単に選べる分、リスクが高いともいえます。
・角質の蓄積
角質が肌の綺麗になることへの妨げになっています。
古くなった角質が溜まったままですと、化粧水などで手入れをしたとしても肌に水分がほとんど吸収しません。
砂に水を撒いている状態と似ています。
古くなったスポンジも水を吸収しません。
次第に肌が固くなってきます。
赤ちゃんの肌が柔らかく綺麗なように、肌は柔らかい状態にしなければなりません。
古くなった角質を取り除いた新しい皮膚には、水分がよく浸透して維持もできます。
これが、あらゆる肌トラブルの最大の予防にもなります。
・日焼け
日焼けをすると、同時に肌が熱を持ち初めて水分が失われ乾燥します。そして肌が硬くなり毛穴が閉じやすくなりニキビが増えます。
日焼け止め指数の高い日焼け止めを使ったばっかりに、逆効果になることも多いです。
指数の高いものを使いがちですが、
指数の高い=肌への負担が高い
という事実があります。
日常生活で使用する日焼け止めのSPFとしては、20ほどで十分です。
海や山登りをする際でもSPF30ほどでいいそうです。
富士山ぐらいの標高の高い山に登る際に、初めてSPF50ほどの紫外線対策が必要になってきます。
市販で売られている日焼け止めはSPF50が目立ちますが、肌への負担を考えて避けるのが無難です。
また成分についてですが、市販の日焼け止めは紫外線吸収剤を使用するものが多いです。
これはオススメできません。
日焼け止めの成分としては、散乱剤を使っているものがいいです。
紫外線吸収剤やSPF指数の高さは肌への負担に比例します。
なおかつ取れにくいため、その分の負担も増します。
女性の場合は、こまめにメイクの上からでも塗りなおす事も良いと思います。
傘や帽子なども有効活用し、日差しから回避しつつ、SPFの低い日焼け止め使用が一番効果的です。
ちなみに、5月の紫外線の強さが1年で最も強くなる時期であり、 紫外線の量になると最も多くなるのは8月です。
その時期はより日焼けに対して注意する必要があります。
内的要因
・食べる物
砂糖はニキビのもとです。ニキビを作る方は、統計的に甘党の人が多いです。
砂糖は体に入ると、脂に変わります。
ニキビができやすい方で、太っている人は少ないです。
つまり体質によって、多く摂った糖分は体に脂(太る)か、ニキビの脂になる(ニキビが増える)のどちらかにしかなりません。
それにより皮膚上の水分、脂分のバランスが崩れています。
3食バランスよくきちんと摂ったうえで、お菓子や清涼飲料水は控えなくてはいけません。
綺麗な肌になるための具体的方法と根拠
綺麗な肌になるために必要なことを、ひとことでまとめると、、、
角質を取り除き、基本の皮膚代謝を高め、柔らかい皮膚を作り、水分量を上げること
これに集約されます。
すると毛穴の周りの柔らかい皮膚が膨張して、毛穴が締まり綺麗な肌になります。
外的要因、内的要因の割合は約50%、50%あり、
美肌か否かは、水分と脂のバランスが全てです。
では、今あるニキビをどうやって改善していくのかというと
毛穴につまる脂をきれいに取り除くことです。
便秘と同じで毛穴の中に脂が溜まりすぎて、そこに菌が侵入して白ニキビという物になります。
その原因となる脂をきちんと掃除して、クリーンな状態を常に作り上げる事でニキビの発生と悪化を防ぐことができます。
顔だけでも毛穴は10万個あります。
ニキビは毛穴にできるものなので それだけ作る可能性があるという事です。
その1つ、1つの毛穴から脂をきれいに丁寧に取り除いていくのです。
睡眠を充分にとる
睡眠は美人を作るという説は有名ですが、聞いたことはありますか?
肌には、ターンオーバーを繰り返してますから新しい皮膚と古い皮膚があります。
小学校に例えますと、1年生が一番新しい皮膚になり、上学年になるほど、古い皮膚になります。
学校全体では入学と卒業を繰り返しています。
睡眠時間が少なくなると、入学する1年生が(新しい皮膚)どんどん減っていきます。
それと同時に2年生3年生・・・の数も徐々に減っていきます。
そうなると、皮膚の場合の全校生徒の数は変えられないため6年生は、何重にもなって6年生を繰り返す状態になります。
皮膚のほとんどが、6年生だらけになるのです。
これが皮膚でいうところのあらゆるトラブルの原因です。
ニキビ、くすみ、カサカサ、乾燥などが目立ってきます。
シミを防ぐにはとにかく日を浴びないことですが、次にできることはビタミンCクリームよりも沢山の睡眠です。
綺麗に見える方たちは、スムーズに皮膚の代謝が行われているので、透き通るように白く綺麗なのです。
古い生徒ばかりであるたまってしまった角質は、毛穴を閉じさせニキビの大きな原因になります。
新しい皮膚である1年生をどんどん入学させるためには、しっかりとした睡眠をとることが、一番簡単で最大の効果です。
また無料で実践可能です。
しかし、睡眠をとることが難しいかたもいると思います。
そういった方は、故意的に、なにかしらの方法で6年生の大半を施術で取りさる必要があります。
そうすることでスムーズな皮膚代謝を起こさせます。
常にクリーンな皮膚を維持することを心掛け、トラブルにならないよう基礎皮膚を作り上げます。
皮膚のターンオーバーの周期(1年生として入学し6年生で卒業していく)は、だいたい28日間かかるとされています。
ちなみに、28日間という周期は18歳までといわれています。
歳を重ねれば、40日から60日とターンオーバー(皮膚代謝)はどんどん崩れていき、いわゆる老化にあたる現象になります。
28日間のサイクルで皮膚が上手に入れ替わることができれば、古い角質は溜りすぎることなく、水分も充分に蓄えることができます。
こうなると、水分で満たされた皮膚の毛穴は、柔軟性があり閉じにくいので、ニキビの発生を防いでくれるようになるのです。
ちなみに女性の肌の場合は、生理とも関連がありますので、不安定になりやすいです。
また体の抵抗力が落ちると、皮膚の免疫力も落ちてしまいます。
綺麗な肌になるための洗顔方法
顔全体を包み込むようにやさしくしっかり洗い、丁寧にタオルオフします。
洗い終わったときに突っ張る感触は駄目です。
洗顔料は、必要な水分と脂は残せるものを選択してください。
脂は、取り過ぎたらもっと多く出すようになるということが最大の注意です。
脂が多くなる季節には、水分量を倍に増やすことです。
脂取り紙の使用は、オススメできません。水分量が増えたら脂は自然と減っていきます。
ちなみに、梅雨の時期などは湿度が高い分しっとりしますが、皮膚上の菌の繁殖も高いためにニキビの方は非常に膿みやすい時期です。
角質取りも必要
普段のケアとは別に、1週間に1回のピーリングジェルの使用やエステや美容外科へのピーリング施術を受けることをオススメします
美肌への基礎知識、外的要因にも挙げましたが、角質が元凶になっていますので定期的に大掃除する必要があるからです。
自分自身も、ピーリング処置を受けた日は水分の吸収率がまったく違うことが実感できます。
クリニック選び等については、また別記事に記載したいと思います。
保湿の重要性
肌の乾燥も、たるみ等も含めた肌トラブルの最大の敵です。
たるみの原因として、年齢の他にも水分不足が大きな原因にあたります。
肌に水分が多く吸収されると、顔は引き締まり小顔にもなります。
綺麗な肌に、充分な水分補給をすること重要です。
冷房が効いている部屋は、想像をはるかに超えた乾燥状態になっています。
これが秋からの肌の乾燥に拍車をかけています。
また、筋肉をつけることも重要です。
筋肉を付けるとハリが出てきます。
すると目元がはっきりし、ほうれい線が目立たなくなります。
編集後記
詳しく解説していくと、普段聞きなれたことも違ってみえてきて意識が変わってくるのではないでしょうか。
上記に挙げた理論と方法を実践したことにより、自分自身の肌は綺麗になり自信が持てるようになりました。
いま自信が持てていない方も、ぜひ基本を実践して頂けたらと思います。
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