整理整頓が苦手だったアルマジロウです。
今回はモノを減らし、シンプルな生活にすることによって精神安定を実感したことをまとめてみたいと思います。
整理整頓が苦手な場合はモノが減らすことが有効
生活していくと、知らない間にモノが溜まっていきます。
書類や給料明細、本、CD、DVD類などいろいろです。
部屋の散らかり具合は心の状態も表わしているという事実は有名です。
この事実は、逆もまた然りです。
整理整頓された部屋で過ごせば、雑念も減り、無駄なエネルギー消費が限りなく減ります。
部屋が散らかっていると、心も散漫になり集中力が落ちます。
こういった状態が続くと、もちろん精神的にも影響を与えます。
あらゆる文献によると、いい運気の流れは整理された環境が好きなようです。
いい状態へ持っていくために、「形から入る」ということ側面からも重要です。
1日使う気力というのも限られているので、余分な気力が減っていく中途半端に残してある課題も減らしていきます。
やりかけの課題を書き出して一つ一つ書き出して解決していくか、一切あきらめて二度と考えないようにするかの2択が理想です。
モノを探すという行為も余分な気力がかかります。
自分自身の場合は、探す行為によって「出鼻をくじかれる」という経験が多かったです。
なにかを始めようとしてるのに該当のものがないと出鼻をくじかれますからね。
整理整頓がかなり苦手な方は、モノを減らすという行動が状況を改善する手立てになるはずです。
私は整理整頓がかなり苦手なのですが、自分自身モノを減らすことを意識して、断捨離を実施していった結果、掃除もしやすくなり気分も断然よくなりました。
また断捨離、整理整頓をして改めて気づいたことは、本当に必要なモノっていうのは実は少ないということです。
「また使うかも・・・」、「まだ購入した元をとってない」と思えるようなモノでも勇気を出して、断捨離しても
特に不自由なく暮らせるということが改めて認識できています。
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