健康オタクのアルマジロウです。
今回は忘れがちですが、健康を維持するうえで、とても重要なことをまとめてみたいと思います。
精神と肉体は繋がっている
気づいたら忘れてしまいがちなことですが、
心と体は密接につながっています。
心が不安定になれば、体の調子も悪くなりやすいですし、
体の調子が悪いときには前向きな気持ちは持てないものです。
漢方内科の先生がいっていましたが、
自律神経を整えれば、病気の8割は治るといわれています。
体はいい方向、いい方向へ向かおうとしていますが、
心が乱れると自律神経の働きが鈍り体のあちこちで不調が出てきます。
俗にいう自律神経失調症です。
逆手にとれば、心を前向きに明るくしたいのであれば体の調子を整え万全にする必要がありますし、
体の調子をよくしたければ、
「必ずよくなる」と心を前向きにして、
なるべくストレスを減らず生活をするといいということになります。
天国言葉の効果とは?!潜在意識がキレイになり心と身体を整える絶大な効果
これは納税額日本一に何回もランクインしたことのある斎藤一人さんの教えですが、
天国言葉を使うと、生きてるうちに知らず知らずのうちに溜まってきた
マイナスに偏った潜在意識をクリアにする効果があります。
※(愛してます・ツイてる・嬉しい・楽しい・幸せ・ありがとう・許します)これらの語句が天国言葉にあたる
ありがとうという言霊のパワーは有名ですが、7つの言葉すべて口に出すことによって、幅が末広がり効果が大きくなります。
例え話になりますが、普段乗っている車のフロントガラスが汚れていたら、事故の可能性が高まりますので
ワイパーを動かしてフロントガラスを動かして前方をキレイにする必要があります。
人生を車の走行に例えると、潜在意識がフロントガラスにあたり、マイナスの想念が汚れになります。
潜在意識が汚れれば汚れるほど、人生の運転も非常に危険になりますので、
天国言葉という汚れをとるワイパーが必要になってくるということです。
人は平均的に1日1.2万〜6万回の思考を行なっていて、
そのうち約80%はネガティブなものであるため、多いときにはおよそ4.5万回
マイナスの言葉を無意識のうちに呟いているといいます。
少しでも天国言葉を唱えて中和して
最終的には、ネガティブになってしまった潜在意識をポジティブに変えていきましょう。
目標は一日100回天国言葉ですが、無理のない範囲で続けていくことが大事です。
心のなかだけで、口に出すほうが波動の影響が大きく効果が高いです。
私は周囲に誰もいない道を歩いてるときに、よく唱えています。
知らないうちにストレスが溜まると潜在意識も影響をうける
人は”ありがとう”、”愛してます”と発言しながら怒ることはできないですし、
ベッドに横になりながら怒って怒鳴ることもできません。
横になっている重力の関係でマイナス思考になりやすいという説もあります
また薬を飲む機会があったら
「この薬は100%自分に効いてくれる!」と暗示をかけて服用することが効果的です。
これは心の面からもアプローチをかけます。
心と体の関係性は、当たり前すぎて
無意識化で動いていることなので、実際忘れてしまいそうになります。
ちなみにストレスが体に悪いということは有名な話ですが、
ストレスにも種類があります。
メインは、身体的ストレスと精神的ストレスに分かれます。
精神的ストレスだけが、ストレスではありません。
このことからも悩みが少ないからといってストレスがないわけではなく、
気づかないうちにストレスが溜まっている可能性があります。
健康体になるには、肉体と精神の両面からアプローチすることが必要不可欠です。
気分が前向きなときは、自然と胸を張っているため肩はこりません。
逆に憂鬱で自信がないときは自然と前かがみの姿勢になり、肩や胃腸にも負担をかけます。
後ろ向きな気持ちが続くと姿勢が崩れ、体が歪みます。
そして体が歪むと、自律神経に多大な悪影響を及ぼします。
姿勢が悪いことにより、血流が悪くなるからです。
血流は体調を維持するための要です。
そういったことから体調改善には、整体や針灸治療も効果は大きいです。
このことについては、別記事で詳しく書いていきたいと思います。
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