健康オタクのアルマジロウです。
今回は忘れがちですが、健康を維持するうえで、とても重要なことをまとめてみたいと思います。
精神と肉体は繋がっている
気づいたら忘れてしまいがちなことですが、心と体は密接につながっています。
心が不安定になれば、体の調子も悪くなりやすいですし、体の調子が悪いときにら前向きな気持ちは持てないものです。
ちなみに自律神経を整えれば、病気の8割は治るといわれています。
体はいい方向、いい方向へ向かおうとしていますが、心が乱れると自律神経の働きが鈍り体のあちこちで不調が出てきます。
俗にいう自律神経失調症です。
逆手にとれば、心を前向きに明るくしたいのであれば体の調子を整え万全にする必要がありますし、体の調子をよくしたければ、「必ずよくなる」と心を前向きにして、なるべくストレスを減らず生活をするといいということになります。
このことに関連して、ひとつポイントがあります。
薬を飲む機会があったら「この薬は100%自分に効いてくれる」と暗示をかけて服用することが効果的です。
心の面からもアプローチをかけます。
心と体の関係性は、当たり前すぎて無意識化で動いていることなので、実際忘れてしまいそうになります。
ちなみにストレスが体に悪いということは有名な話ですが、ストレスにも種類があります。
メインは、身体的ストレスと精神的ストレスに分かれます。
精神的ストレスだけが、ストレスではありません。ですので、悩みが少ないからといってストレスがないわけではなく、気づかないうちにストレスが溜まっている可能性があります。
健康体になるには、肉体と精神の両面からアプローチすることが必要不可欠です。
ひとつの例として、ベッドに横になりながら怒って怒鳴ることはできません。
また、横になっている重力の関係でマイナス思考になりやすいという説もあります。
気分が前向きなときは、自然と胸を張って肩はこりません。逆に憂鬱で自信がないときの前かがみの姿勢は、肩や胃腸にも負担をかけます。後ろ向きな気持ちが続くと姿勢が崩れ、体が歪みます。
そして体が歪むと、自律神経に多大な悪影響を及ぼします。
姿勢が悪いことにより、血流が悪くなるからです。
血流は体調を維持するための要です。
そういったことから体調改善には、整体や針灸治療も効果は大きいです。
このことについては、別記事で詳しく書いていきたいと思います。
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