先日、閃輝暗点という症状が初めて出て、いろいろと四苦八苦しました。
その体験談を残しておこうと思います。
朝起きたら左目の視界が異様に狭い
それはある日の朝に突然起きました。
朝起きて、視界に違和感を感じました。
スマホを見ようとしたり、視線を遠くにやっても視野のなかの違和感が消えないのです。
太陽を見た直後の残像のようなものが映ると同時に、視界が異様に狭い状態です。
目を閉じても太陽を直接見た直後のような残像が残っていました。
(これってヤバい病気じゃ・・・)
10分、15分と時間が経っても全然治らないので、次第に恐怖の感情が出てきました。
インターネットで症状を検索しようとするも”どういうワードで症状を入力して検索していいか”が分からなかったです。
ほんと「とうとう網膜剥離かなにかか」と思い1人ドキドキしていました。
スマホで試行錯誤のうえ症状を検索すると、どうやら「閃輝暗点」という症状みたいでした。
症状を入力したり伝えたりするのが難しい病気ですね。
ご覧になっている方が、似たような症状になったときのために「閃輝暗点」という単語を覚えておくと少し安心するかもしれません。
結論をいえば、ストレスによる一過性の症状みたいです。
以下に詳しく書きます。
原因と対策
閃輝暗点は眼球の異常ではなく、脳の中の視覚部分の血流の変化が原因で起こる症状のようです。
チョコレートやワインなども原因としてあるようですが、自分の場合は寝起きですし。
症状の前日も食べた記憶はありません。
調べる限り原因としては、ストレスや疲れのようでした。
ただ、自分としてはそんな疲れるようなことはしてないはずなんですけどねw
前日はめずらしく21時近くまで外出してましたが、その程度で負ける身体とは思いたくないですw
ただ、最近はやはり自分の周りの生活環境についてやルーティーンな仕事内容について、いつも改善できないかと悩んではいることは事実です。
話は逸れますが、創価学会に入って法華経を学び、題目を上げたとしても悩みは無くなりません。
ただ、ふて寝とか自暴自棄になるとかそういった投げやりの感情が無くなることは事実で、立ち向かっていける自分にはなることができるように変わっていきます。
噂の強烈な頭痛の到来
自分自身の場合は、40分ぐらいしたら残像のようなギラギラが抜けていきました。
ただ、インターネットで検索かけるとその後に猛烈な頭痛が来ると記載がありました。
自分の場合は大丈夫かと思っていたんですが、やはり自分の場合も時間差にして強烈な頭痛が到来しました。
気分は最悪です。
我慢できる痛みでしたので、ロキソニンなどの頭痛薬は飲みませんでした。
しかし、当初から今日はカフェに行くと決めていたので、1時間横になったのちにカフェに行ってモーニングセットを注文し読書を楽しんできました。
これは、題目の力といってもいいかもしれません。
以前の自分なら完全に病気に負けて予定を変更していたと思われます(笑)
午後には、頭痛もだいぶ和らぎいつも通りの休日を過ごしました。
編集後記
念のために、近々眼科に行く予定です。
ただの「閃輝暗点」じゃないかもしれない可能性も少なからずあるわけですし。
病院の雰囲気が苦手な方も多いと思いますが、僕もその一人です。
予約しても待ち時間がけっこう長いですしね。
病院に行くということは、誰しも気分は明るくないわけです。
「病院に行ける、ヒャホーイ」という人はいないのではないでしょうか。
それはやはりどうしても、病気という負のオーラが病院には溜まりやすいからだそうです。
人間の本来の姿は「健康」です。
年齢だから、病気になって当たり前、弱くなって当たり前というのは一種の洗脳でそうなるように引き寄せてしまう可能性があるので思考の方向転換はしていきましょう。
僕自身も、以前から思考の方向を転換しただけで体調は上向きです。
まあ「閃輝暗点」になっているんですがw
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