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酒といえば、養命酒を思い浮かべるアルマジロウです。
今回は、虚弱体質について僕なりにまとめてみたいと思います。
自律神経を整えることが虚弱体質改善には重要ですが、今回は別方向からも見解を書いていきたいと思います。
目次
僕自身の虚弱体質の現状
自分自身、以前は慢性疲労症候群を何度も疑うほどの虚弱体質でした。
※慢性疲労症候群・・・原因不明の疲労感が長期間に及び継続する病気
いまは症状は良くなりつつあるのですが、ひどいときには30分ぐらい立っているだけで胃腸が気持ち悪くなってきたり、めまいを感じるほどでした。
当時は、通勤時の座席確保に全力を尽くしていました(笑)
仕事後に遊びにいく元気もなかったですし、帰宅後は本当になにもしたくないぐらいグッタリしていました。
そして食事や入浴を済まし、必要最低限の明日の準備をしたら、すぐに就寝という生活でした。
いまも余裕はあるほうではないですが、仕事後なんとか遊びに行けなくはない程度にはなりました。
ただ30超えてからは、相変わらず21時には眠たくなってしまいます。
昼休憩時も目を閉じればすぐに寝れるほどです。
今はほとんど立ち仕事をしているのですが、やはり体力的には座り仕事のほうが負担が少ないと感じます。
しかし、しんどいからすぐに転職というのも簡単にはできないのが現実です。
自分なりに虚弱体質改善への仮説と実証を繰り返していました。
以下に、その結果が続きます。
虚弱体質と胃腸の関係性
胃腸は、体調の根本とされています。
疲れやすい人は、胃腸が弱いという方が多いのではないでしょうか。
ちなみに虚弱体質の味方である養命酒のサイトには、虚弱体質と胃腸の関係性が詳しく載っています。
人間の身体は部品をつなぎ合わせたわけじゃないので、根本の調子が悪いとそれが全身に影響を与えます。
土台が崩れてしまうような状態です。
僕自身、胃腸の調子が悪いと全身が怠くなりますし、特にふくらはぎの倦怠感をはじめとする違和感を感じます。
また胃の調子によって肩の筋が凝ります。
腸も同様です。
“血液は腸で作られる”という有名な説があるぐらい腸も重要です。
腸の調子が悪いと血液の質が落ちてしまうので、
やはり虚弱体質になる傾向があり実際に僕自身も実感していました。
また身体が根本である胃腸の調子が悪いと、
そこの修復を優先するため血液が全身に行き渡らなくなり、疲れやすくなります。
“胃腸が要”であることは経験上間違いないと感じています。
虚弱体質対策には、”いかに胃腸を整えるか”が重要になってきます。
虚弱体質改善のための胃腸調整方法
やはり虚弱体質の方に一番試してほしい対策としては、
“胃腸をなるべく万全な状態”にすることです。
食事の際は、腹8分目、理想は腹6分目にします。
養命酒は実際オススメなんですが、お酒が入ってるため仕事や運転に支障があることや、
ほかの薬の飲み合わせに影響を与えかねないデメリットがあります。
養命酒を飲んだときも少し癖を感じるのもあります。
そこで、いつでも飲めて限りなく癖を感じないエビオス錠がオススメです。
エビオス錠は、胃腸が弱い人向けの補助食品になりますが、
お腹のハリや膨満感にも効果があり、腸にも多大な効果があります。
他にもビタミン、アミノ酸、ミネラルが豊富に含まれているため滋養強壮にもいいです。
特に、体力維持には鉄、マグネシウム、亜鉛必須です。
エビオス錠に含まれるビール酵母が消化機能を助け、乳酸菌などの有用菌を増やす作用があります。
体力維持には鉄、マグネシウム、亜鉛必須ですが、どうしても摂取しづらく不足がちになってしまいます。
これを手軽に摂取できるエビオス錠が僕のなかで一押しです。
虚弱体質の方をはじめ、体力に問題ない方でも病み上がりのときや酷暑のときなど元気がないときも活用できるはずです。
虚弱体質改善のためにモノゴトの捉え方を見直す
心が心配事やイライラやストレスなどで疲れてしまうと、身体にも同じように影響を与え、疲れを感じます。
自律神経が乱れて、血流の流れが悪くなるためです
ストレスが胃腸に悪影響を与えるというのは有名ですが、逆もまた然りで心が疲れると胃腸に悪影響を与えるという観点もあります。
またマイナス思考は、良質なホルモン分泌を妨げます。
ひとつの出来事をどのように捉えるかという選択肢は人間にのみ与えられた権限です。
悪い出来事も、捉え方ひとつで変わってきます。
悪いことが起きた場合に
“最悪だ”という一言で終わらせるのか、
“この程度で済んでよかった、失敗を次に活かせないかな”
と捉えるかはその人次第だからです。
毎日の生活で、プラス思考と「人間万事塞翁が馬」というコトワザを意識していきたいですね。
テストステロンとバイタリティの関連性
“体力がないから疲れやすい”、この事実をそれで終わらせてしまうのにはもったいないと思います。
「体力がないから疲れやすい」この事実と逆のことをやれば、結果も逆になります。
体力をつけるには、筋トレが王道ですね。
筋トレという項目のなかでも、虚弱体質改善のキーポイントは“テストステロン”です。
テストステロンは良質な男性ホルモンで、虚弱、気の弱さ、活力のなさとは真逆の性質をもつホルモンです。
テストステロンは全能感をもたらすホルモンです。
“テストステロン”をいかに増やし、活用するかが鍵になってきます。
できる限りテストステロンを上げ、無駄使いしない
まずテストステロンの分泌を上げる具体的な方法は以下の5つです。
- 筋トレを行う
- ストレッチを行う
- 睡眠の質を上げる
- ビタミンと亜鉛をしっかりと摂取する
- プラス思考
このなかでもやはり王道は”筋トレ”が一番効果があるそうです。
それこそテストステロンがみなぎった筋肉質な方が虚弱体質というのはありえないはずです笑
逆にテストステロンを減らすのは、
- オナニー
- 過度な飲酒
になります。
オナ禁は、虚弱体質の方は必ず実践しましょう。
ちなみに女性の方も、テストステロンは分泌されていて必要な要素です。
編集後記
今回は虚弱体質について特集しましたが、いかがでしたでしょうか?
悩んでいる人には、けっこう大きい悩みです。
なぜなら、やりたいことが全然できないからです(苦笑)
実際に体力がなくて虚弱だと、あれやりたいけど、しんどいから家で寝とろうとなります。
某掲示板には、クイッククルワイパーを立ってかけることができたら
”勝ち組” という書き込みもあったぐらいですので、
症状の重症さも人それぞれな部分も大きいです。
僕自身高校のときぐらいから虚弱体質を実感していましたが、
公私ともに順調なときは感じににくかったです。
やはりストレスがけっこう諸悪の根源だとも思っています。
次は、虚弱体質でもできる筋トレについて書きたいなと思います。
次回もよろしくお願いします。
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