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目次
空白だらけの経歴でも、なんとかなるもんです
簡単に僕の経歴を話したいと思います。
偏差値50ちょいぐらいの高校を卒業
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東京の夜間学校で航空や物流関係を学ぶ
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地元に戻り、ANAの下請け会社で荷物の取り扱い業務を1年行う
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退職し、半年フラフラする
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コールセンターに3年半勤める
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しばらくフラフラする
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水道局下請けである、とある一部上場企業正社員の仕事を3日で辞める
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1年間契約社員で物流会社で働く
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とある一部上場企業の建築レンタル会社の正社員を試用期間でクビになる
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一部上場企業の物流会社に正社員で入社して後にパート勤務に変更し、5年ほど勤める
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不労所得を目指すも挫折し、就職活動する
⇓
2つめに受けたとある企業から、、、
”内定”
今に至るという流れです(爆)
フラフラしてる期間長いですね。
理由としては、やはり働きたくなかったからです。
背景にある自分自身の考えとしては、煩わしい人間関係やら拘束されて働くことがイヤだったんですね。
飽きやすい性格に単純作業嫌いで、体力は絶望的になく精神は豆腐メンタル、新しいことを覚えることも脳が拒否り
さらには、
指図されるのもイヤだという徹底ぶりです。
ニートの素質は揃っていました。
そんななか、自分の本心を押し殺して就職しても長続きしません。
今回は正社員で働いてみたいと決心がついたなかでの応募のため、現在もキツイながらなんとか続いてます。
こんな経歴でも、一応内定はゲットできましたので、自分なりのコツを少なからずまとめてみたいと思います。
ちなみに今回は心構えやメンタル面などのコツであり、身振りや話す内容は本やネットで勉強するほうが身になりますので、そちらを参考に実践して頂ければと思います。
面接対策の本も数多くあり選べないと思いますので、私が利用した本を参考に載せておきます。
私が利用した就職本は、
になります。
参考までに、気晴らしに読んでいた2CHは
になります。
※上記のスレッドに関しては、閲覧しにくいのでPCで閲覧下さい<(_ _)>
最初の難関である書類選考のコツ(めんどくさいを乗り越える)
基本的には、正社員の面接時には書類選考が実施されます。
履歴書書くのって本当メンドウですよね。。。
いざ応募したはいいものの、いざ書こうと思うと腰が重いものです。
人生を変えるゲームへのエントリーシートを書いてるんだと思えば、少しはやる気になるとは思います。
手書きの時ときに限って、書き損じてしまうのも就職活動あるあるですね。
そのときは僕も、イライラして履歴書丸めて投げつけていました。
書類に嘘は記入してはいけませんが、良くみせる表現を多用するのがコツです。
- 「空港の仕事では、一般の人が入れない箇所で仕事していました」
- 「コールセンターでは営業成績が認められて、栄転し部下の営業成績も上げました」
etc。
よく考えると普通のことでも、どんどんアピールしましょう。
ちなみに履歴書の写真は、スピード写真でも受かりました。
面接時の心構え
落ちたら落ちたで、次考えればいいという開き直りの精神は重要です。
なにがなでも受からないといけないと思うと、自然体でなくなりスムーズな返答ができないです。
私からの提案としては、
”私は選ばれるのでなく、オレが数ある会社から選んでやってる”という気概です。
口は悪いですが、”会社のレベルよりオレの実力のほうが上だ”と、思い込むのがポイントです。
実際私は大きい企業の1次面接は何回か人生で合格していますので、その経験を全面に出すことにしました。
「当時合格した企業より今回は規模が小さい。なら楽勝~~」
みたいなノリです(笑)。
そうすると、人事の方は
「履歴書に書いてあることはたいしたことないけど、もしかしたら今まで会社の育て方がまずかっただけかも・・・」
「これだけ自信があるのには、なにか理由があるはずだ・・・」
「入社させて育てたら伸びるぞ・・・!」
と思うはずです。
実際、私は2対1の面接だったんですが、面接官2人に
人事A「本当に緊張してますか?」
人事B(本部長)「度胸はあるな」
と、ありがたいお言葉を頂きました。
【最終手段】人手不足の業界なら、入社難易度は高くない
上記いろいろ偉そうに述べましたけど、結局は選択する業界で入社難易度は全然違います。
私が、今回入社したのも実は”コールセンター”という職種です。
コールセンターってどうですか?
掲示板で散々叩かれてる職種ですが、僕はそんなに悪いとは思いません。
ただ、人手は足りてない業界の一つです。
入社できた一番のポイントは、
人手足りてない業界だから入社できたということが大きいとは思います。
業界を選ばなければ正社員になるだけなら難易度は高くないと感じています。
面接の1時間だけ良く見せればいいだけですから。。。
一番大事なことは、勤め続けることのできる会社に入社すること
就職の本質って、入社試験に受かることじゃないんですよね。
就職の本質というのは、安定的にバイトよりも高い給料がもらえる状態かつ、生活基盤を作ることなんです。
すぐ辞めてしまう会社に入社するなら、フリーター生活のほうがよかったりします。
バイトみたいに定時でいつも帰れないですし、責任も大きく負荷も大きいことがほとんどですから。。。
これをいってしまえば、元も子もないですが、相性のいい企業はほとんど対策しなくても受かります。
人柄と会社の雰囲気がマッチすれば、机を並べて一緒に仕事したいですし、人手不足の企業なら尚更なはずです。
就職試験対策も重要ですが、それ以上に以下に書くことが重要だとこの歳になって感じています。
自分を偽って就職しても不幸になるだけ【最重要事項】
なんか日本ってニートやフリーターをめちゃ叩く風潮ってありますよね。
自分の人生だから私は好きに生きていいと思いますし、他人を叩く筋合もないと思います。
私の好きな言葉に、
”罪のない者だけが石を投げよ”
という言葉があります。
人を裁く権利や資格を持つものなどはいません。
野垂れ死にそうでも、アウトローになっても、最後は自分で納得して責任をとる自信があれば問題はないと思います。
世間体や周りの目に流されて、自分を偽って就職しても不幸になるだけです。
自分が感銘を受けた一つの本に
があります。
本のなかで、著作者のの細見さんも
”自分を偽って面接に合格しても不幸になる”
ことを強調しています。
いまの上司に言われて、今の自分に響いた
珠玉の名言が、
”頑張らなくていい、君らしくあれ”
という言葉でした。
頑張らくていいなら毎日寝ていようとも、思いましたが
「それはホントにホントに幸せですか?」
ということです。
子供の頃は寝ずに行動したくてウズウズしてましたし、人間はやりたいことがあってこの世に生まれてきました。
今後に一番影響を与えることは、
”自分に嘘をつくこと”
です。
これは、もっとも不幸なことといわれています。
日本人であれば、思い当たる節が少なからずあるのではないでしょうか。
自己分析は徹底しよう(見逃すと損する)
自分は何が好きで何が嫌いかをはっきりさせないと、この罠にハマってしまいます。
というか自分の歴史や周りを見ても、大概この罠にハマっていると思います(爆)
一人だと、自分の世界観が全てだと思ってしまいますので誰かに相談することは大切です。
しかし、現代の希薄な人間関係や心許せる友達がいない場合もあると思いますし、アドバイスが自分と思っていた返答と違っていたというケースは大いにあります。
ちなみに僕は、現在友達と呼べる人はほとんどいません。
やはりそんなときは、百戦錬磨で経験のあるプロに任せるのがベストな選択です。
またこのブログを読んでいる方は、自分の経歴に自信がないという方も一定数いると思います。(バリバリキャリア向けのブログは他にも多数あるため)
経歴に自信がない・・・
それでもOKです。
大切なのは、次の行動です。
それに、僕も経歴に全く自信はありませんでした。
上の経歴をヤフー知恵袋かなんかで相談すると、ボロカス言われると思います。
いま、どんな状況であろうが”終わった試合より次の試合”です。
ハローワークもいいとは思いますが、民間企業のほうが本気度が違います。
またハローワークというところは、
「イラッとすること」
が多いものです。
かといってリクナビなどはキャリア的にも登録しづらい・・・
もしあなたが20代でそういった状況であれば、2000年から事業を開始し、“サービス利用料0円で職務経験なしの就職/転職実績が10000人突破”の
⇒既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】
これは簡潔にいうと、就活、転職でのプロからののアドバイスがもらえる就職、転職支援サイトです。
ハローワークよりも求人は少ないですが、その分探しやすいメリットと民間企業ならではのサービスが魅力的です。
サービス利用料0円なので安心して登録ができます。
サイトからのやわらかい感じからも雰囲気が伝わってくると思います。
最大手とは違い、ほどよいぐらいの規模の会社ですので求人が多すぎて逆に困ってしまうという方に合うはずです。
より気軽な点が魅力的といえるでしょう。
また僕と同じように30歳を過ぎているが、
「正社員で働きたい」
「何となく転職を考えている」
という方も、もちろん一歩を踏み出してほしいと思います。なぜなら人生は新しい景色を見るためにあるといっても、言い過ぎではないからです。
しかし、数多くある転職サイトのうちどれに登録していいか分からない・・・
という方も多いと思います。
もしあなたが少しでも今と状況を変えたいと思っているのなら、
⇒業界最大級の求人数と豊富な非公開求人!キャリアカウンセリングやスカウトサービスもある/DODAエージェントサービス
へ登録しておくことが現時点ではベストだと思います。
DODAは僕自身も登録しているのですが、空白期間期間が長かったのにもかかわらずスカウトメールが多数来ました。
気力がないときとか、向こうからメールが送られてくると一つのきっかけになりやすいんです。
こちらからでなく、向こうからアクションがあるというのは行動の重みがやはり違います。
最初の一歩はとにかく重たいものです。
送られてきたメールを、ざっと眺めて琴線に触れると一気にやる気になったりします。
そして民間企業なので本気度も違いますし、カウンセリングや最後まで無料でサービスを受けることができます。
Q&Aにも
転職活動をする・しない、応募する社数、転職先が決まる・決まらないなどにかかわらず、一切の料金は発生しないのでご安心ください。
とありますので、気軽にアドバイスを受けることができます。
街の人も、数多くの人が利用してます。
昨日転職エージェントDODAに登録しやした
— めも (@qFb8QtPelPNJR89) August 22, 2019
仕事続けながら正社員DODAで探そう
— ふるさと (@overture2009) August 20, 2019
doda転職の人めっちゃ色々してもらって
急遽転職から専門に進学って決めて普通なら怒るのに
めっちゃくちゃ良い人で泣きそう。 pic.twitter.com/AUMvNuptOs— トイレの人@18祭AAGT宮城 (@rad18f) August 19, 2019
DODAも気軽に安心して、利用してる方が多いみたいです(#^^#)
編集後記(人手不足のいまがチャンス)
いま人出不足といわれてる時代です。
有効求人倍率は、2019年6月の時点で1.61倍です。
倍率が1を上回っているということは、就職したいと思っている人よりも、人を探している企業のほうが多いということです。
この事実を知れば、オレもイケるんじゃないかと思えてくるはずです。
30過ぎたら正社員は無理ですか?
などネット上ではいろいろありますけど、自分自身は30より上の年齢と空白期間が多かったのにも関わらず正社員の内定頂いてますから可能であることは証明されています。
かの有名なナポレオンも言っていましたが、行動するなら思ったその日の行動が吉日です。
明日に回してしまうと、結局グダグダになってしまいますからね。
何でも最初の一歩はダルイですが、一歩踏み出せば慣性の法則が働きます。
なにから始めていいか分からない方はまずは信頼あるサイトの登録から始めてみましょう♪
きっといい方向に、世界が変わりますよ(#^^#)
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