小学校時代
集団いじめみたいなことはされなかったけど、ケンカなどしていた記憶が少しある。
まだ小学校低学年の時はケンカすることができたけど、大人になるにつれて本当の感情はあまり出さなくなっていった。
友達関係については、友達も何人かいてボッチってことはなかった。
最低最悪の記憶もないが、最高の感動という記憶もない。
もちろん学級委員やったという記憶もないw
学年が上がるにつれ、意味のない授業に一人悶々とするが、それが吐き出すことができず心は不自由だった感情を覚えている。
その都度、どこか無気力になっていった。
小学校のとき1週間ほど入院したが、すごくつらかったな~。
入退院を繰り返す持病の持ちの人は、こんな程度じゃないんだろう。
その点、自分は不定愁訴ではっきりとした病名がない症状が多いのは喜んでいいのか、悪いのか・・・。
いくつか習い事もやったけど、身になってない気がする。
通っていた習い事一覧
- プール
この時間が一番嫌いであった。
潜水時間が長すぎて苦しい思い出しかない。
3年間はプール教室に通ったけど、結局学校のプールの時間も泳げず。
ちなみに、幼い頃から肺がペッタンコです。漏斗胸?のような体型です。 - そろばん
遠足やお楽しみ会を励みにがんばった感じ。電卓が主流の現代で役立った記憶皆無。 - 習字
未だに、字は汚いと言われるし・・・。 - トレーニングペーパー(通信学習教材)
小学校ながら高価な教材だなと思いやってたけど、どうしても真剣に行えず巻末のコラムばかり読んでいた。 - 少年野球
少年野球チームは誘われて自ら入会。
ほとんど後先のこと考えずに入ったからキツイだけで、あまり楽しくなかったな。
根っこの性格は体育会系でなく文化系であると認識する。
このころから自分の体力の無さを痛感し始める。
考えられる原因は、「呼吸が浅かったこと」だと思う。
いま思うと、小学校の6年間はすごく長く感じて、上級生や中学生がすごく大人の見えた。
成人した今では中学生も子供に見えるから不思議な感覚に陥る。
当時楽しかったこと
正直なところテレビゲーム、マンガ、遠足、ドラマを見てるときが一番楽しかった。
90年代は、携帯電話もインターネットも発達しておらず、皆テレビゲームやテレビが娯楽の大半を占めていたと思う。
オススメのテレビゲーム、テレビ、音楽については別枠の記事に詳しく書きたいと思う。
遠足や家族旅行も肉体的、精神疾患がないとすごく楽しめた。
しかし、大人になってからは肉体的、精神疾患が負担になり次第に楽しめなくなっていった。
GACKTやYOSHIKIなどの著名人が言っていたけど、人にはそれぞれ使命があるらしい。
この歳になっても正直はっきりとは分からないが、ひとつ使命をあげるなら
疾患や不定愁訴なで悩んでいる人のQOLの向上(生活の質の向上)、肉体的、精神的な鎖や足枷をとる情報や励ましを送ることが一つの役目かもしれない。
しくじりと思われること
- テレビゲームにハマりすぎたしくじり
テレビゲームめちゃくちゃ楽しい。
内向的、出不精の性格でも非日常の世界へいざなってくれる。
夢中でやり続け何時間も平気でやっていた。
ただ、ゲームやりすぎたあと、子供ながらに目の疲れや頭がボーとする感じがあった記憶がある。
楽しいのは十分わかるけど、当時の自分に助言するなら、1日最高でも1時間までにしてテレビから離れてやることを強く言いたい。
当時はまだブラウン管テレビだったから、そのときの目への悪影響は甚大だったと考えられる。
この時期に視力をだいぶ落としてしまったのが、その後の人生に影響を与えはじめる。・ゲーマー特有の姿勢になり、姿勢は最悪に悪くなる
・脳細胞に悪影響を及ぼす研究結果があり、知能指数が減る
・視力低下をはじめドライアイ、疲れ目等の不快症状も引き起こす - 視力回復の訓練を早期に始めていないしくじり
あらゆる視力回復の本を開くと、子供のうちは筋肉が柔軟で視力回復しやすいと書いてあるが多い。
ワタワソニックの機械を10万で購入してやっていたが、眼科医に止められてやめてしまった。
情報不足からどのように視力回復訓練を行えばいいかわからなかった。
当時はインターネットがなく、情報は本屋から得るしかなかった。
一冊本を購入しトレーニングに数か月励んだが、回復することはなかった。
ここで、視力は回復しないという潜在意識が強化されてしまった気がする。・大人になってからは視力回復は難しい
・メガネ代、コンタクト代がかかり続ける
・メガネ、コンタクトによる不快感がある
・メガネをかけることによって、容姿に自信が持てなくなり、からかわれたり異性へ積極的になれなかったりする - 心や身体を強くしておかなかったしくじり
親が厳しくないからか天性の性格かはわからないが、気が強いほうではない。
これも人格が形成される子供時代にやっておくべきだったかなと思う。・世の中はいい人ばかりでなく、弱いヤツから搾取しようとする人が存在する
・ナメられると、損をする、嫌われてもいいという覚悟は少なからず身に着けるべき
・男であるなら怖がられたり、恐れられるくらいが得をし生きるのが楽になる - 喧嘩の経験を積んでおかなかったしくじり
顔を殴るような喧嘩をしたことないけど、大人になってから周りに聞いてみると少なからずやっているのがすごいなと思う。
自分じゃ信じられないですね。・攻撃的な性格を取り入れることが難しくなる(※臨機応変に)
やってよかったこと
テレビゲームはマイナス面も大きいけど、楽しい思い出はすごく残ってるからYoutubeなんか見てると思い出に浸ることができる。
時のオカリナのCMでゲームでしか味わえない感動があるというけど、たしかにそんな気がする。
子供のときのワクワクは大人になるとないのかな。
大人系の店のワクワク感とも全然違うし・・・。
子供らしく公園や川などで、遊んでおいたこともよかったと思う。
大人になってからは出来ないことだし、「砂遊びをしない子は荒れる」という著名人の言葉もある。
ほとんど実感ないけど、子供のときに少なからず野球をやっていたことの恩恵が、生活送れる最低ラインの体力があることに貢献していると信じたい。
すごく面白かったオススメのテレビーゲーム紹介
テレビゲームおもしろいですよね~。
読者の皆さんはどうでしょうか。
僕が当時ハマっていたテレビゲームを紹介します。
同年代の方は、分かっていただけると信じてますw
※プレイしやすいようにリニューアルした商品は、リニューアル後の商品を紹介しています。
このあたりは王道だと思います。
大人の策略にまんまとドハマりして無我夢中でやってました。
当時は純粋だったなとも思います。
時間に余裕ができたらまたやりたいですね~(*^^*)